5/12(水)より、再度福岡県でも緊急事態宣言が発令されました。感染力の高い変異株が約8割を占める状況とのことですが、安心・安全を創り出す会社として慎重かつ責任ある行動を心がけております。弊社の業務体制としましては、引き続き人の命と建物を火災から守るため、スタッフの感染対策に最新の注意を払いながら、消防設備点検や改修工事を実施しております。弊社で取り組んでいる感染対策は以下の通りです。

続)緊急事態宣言下での3つの取組み

1.全社員が日々2回の検温

稼働日は出勤前と退社時に2回検温を行い、37.5℃以上の発熱があれば即、業務を停止のうえで自宅待機することをルール化しています(また濃厚接触者に関してはすぐにPCR検査を行います) 陰性が確認できるまでは3日以上経過しても熱が下がらない場合は、市の窓口・保健所に相談のうえで医療機関を受診するなどガイドラインに沿った対応をしております。

2.全社員のマスク着用(飛沫感染防止)

弊社では、現場はもちろん内勤も含む全社員にマスクの着用を徹底し、お客様とのソーシャルディスタンスを保つよう心がけております。また、事務所でもお互いが距離を保つようレイアウトの変更を行い、対面の席同士ではビニールシートの壁を作り、飛沫感染予防に努めています。また社内会議は、一箇所に集まるのではなくZoomでのオンライン会議を推進しております。

3.手洗い・うがい&現場での物品消毒を実施

日々の手洗い・うがいはもちろんのこと、次亜塩素水(強酸性水)を遮光性の容器に入れて現場に持参し、作業中にも物品消毒をするよう努めております。建物への立ち入りの際は、より入念に手指や物品の消毒に努めておりますことをご理解いただけますと幸いです。

消防設備点検や工事のご依頼は通常通り受け付けています

新規のご依頼(消防設備点検・改修工事・リニューアル等)についても、可能な限り、通常通り承っております。お客様の安全を守るためにも、まずは「社員の感染を防ぐこと」を第一に考えておりますので、場合によっては作業について別途相談させていただくこともございます。

引き続き、最新の注意を払いつつ、お客様に安全を提供できるように心がけていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。消防設備点検や改修工事のご相談は、お電話またはお問合せフォームからご連絡ください。